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一生お金に困らないための「かせぐ、つかう、ためる」教室です。
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もしお金が無かったら・・・・


物々交換だよね。



物だから、壊れたり腐ったり、大きくて扱いにくかったりするよね。


時間がたっても価値を保てる道具が必要になってきて、お金が登場してきたんだ。
 
 


価値を数字で表し、

交換できるようにしたものが「お金」です。
 



人には人の価値感があり、その価値にお金を払っているのです。
 


つまり、人がものの値段を決めているのです。




健康に価値にウエイトを置いている人。

美容にウエイトを置いている人、

食べ物にウエイトを置いている人、さまざまです。

旅行、ショッピング、車、スポーツ、金融、娯楽、音楽、教育などなど。
 
 

だから、人は何にお金を使っているのかを見るとその人の価値観、

優先順位が見えてきます。



とある番組の中で、芸能人ゲスト3人のお買い物1週間分レシートを見て、

性格分析するというものがありました。

その人の価値観、優先順位がはっきりと現れていました。


ところで
人はいらなくなったものは タダ同然の値段になり
必要なもの、ほしいものは高価になるって当たり前ですよね。

本についても同じ事が見られるのです。

「せどり」
古書店等で安く売っている本を買い、
他の古書店等に高く売って利ざやを稼ぐ
(転売)、またはそれをする人が巷には数多くいることを知っていますか?

結構専業主婦でも、荒稼ぎをしていて、ブログも書いているのです。
参考書などはせどりの穴場です。

以下のリスト入手されて片手間
にお小遣い稼ぎもいかがでしょうか?

 



まずはオークションで10万円!最終的には独立して自由な時間とライフスタイルを手に入れる。 
もし、本業以外で、毎月10万円余分な収入があるとしたら…
・パソコン
・車がもう古いのをそろそろ買い換えたいけどお金が足りない。
・月に数回は家族でお寿司や焼き肉等美味しい物でも食べに行きたい。
・定年後を見通して、話題のネットオークションで安定して稼げるようになりたい。
・嫌な上司・同僚のいる会社をキッパリ辞めて、自分のやりたいことをして暮らす。
・両親・パートナーの誕生日にステキなプレゼントを  買ってあげたい。
・今、払っている車や家のローンを前倒しで返済する。
・買い物に行っても、いちいち値段を気にせず買う。
・海外旅行を楽しみながら、海外仕入れも挑戦したい 。
 
誰もがこんなことを想像したことがあると思います。
 
これだけのことが今、明日にでもできれば、かなり幸せな生活になりそうだと思いませんか? 
今、これらのことを”なかなか叶わない夢”だと思っていませんか?あなたがもし、その気にさえなれば、インターネットオークションを利用して、簡単に実現させることができます。 行動さえすれば「確実に」結果が出て、しかも「誰でもできる」稼ぎ方と言えます。 その方法がこれです。
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大切なのは

「何を買って、何を買わないのか」


優先順位を付けましょう。



世間的には100万円もするようなものが、



あなたにとっては100円もしないと思えばそれは宝ではない「ゴミ」なのです。



極端なはなしですが、



世間的に100円しかしないものでもあなたが価値を認めて100万円と思えば、

それはゴミではなくなのです。



(ただし、高額なものは少々熟考する冷却期間を入れたほうがいい場合もありますよ。


衝動買いは避けましょうね。)
節約とケチ
これは「節約」?それとも「ケチ」?
 



『節約』は

自分の夢や目標のために
自分の欲求を満たすためのだけ出費を抑えること。



ポジティブなことなので恥ずかしいことではありません。
 


『ケチ』は

相手を喜ばすためにお金を使えないこと。
 



お金の使い方で「人間の大きさ=器量」が測られてしまうので、



節約なのかケチなのか見極めてお金を使いましょうね。
 
世界経済と日本経済

二つはつながっています。

世界経済を引っ張ってきた
アメリカが不況になると、

日本もその影響を受けるのは


ニュースを見ててもわかるでしょう。
 


どうして日本はここまで不況になったのか?




品物がグルグル流れないとお金がグルグル回らない、


           つまり

流通がおきなければ、お金が生まれないよね。
 


要するに今の時代


「ひとが価値を見出せるものがなくなってきたこと、
作りにくくなって来た」


ということです。
 


ものづくり日本、必要なものはすでに行き渡ってしまって、


欲しい物がないのです。



だから人がお金を使う場がないから、



お金が市場に回らなくなって不景気なんです。
 



昔は、国民全体が「所得を増やし、豊かな生活をしたい」という欲求で、


物を生産し、消費してきました。



今は、何がほしいのか?



この答えを探り、いち早く見つけ作り出した人がお金持ちになります。



お金は価値あるほうに流れていきます。
あなたはお小遣い帳もしくは家計簿つけていますか?



多く人は、つけて見たけれど、


後が続かなくてそれっきりとなっている人ばかりだと思います。



実は、お小遣い帳もしくは家計簿は


「今月、使いすぎたね、また赤字だわ」
なんて反省するためにつけるのではなく、
 



あなたの未来のために

「将来の方向を決める舵取りのために」つけましょう。


「いつまでに、どれだけお金を残していこうか」




「節約できるところはないか?」



「自分のために何かできないか?
自己実現のための投資はいくらにしようか?」


「ご褒美としての娯楽(旅行やショッピング)などはいくらにしようか?」



これらを考え、あなたは船長になり大海原の舵取りをやってみましょう。
 




そうすると知らず知らずのうちに「数字」が読めるようになってきます。




『目的』をもって大海原を突き進むことが、今必要なのです。



 
一般の企業でも、業績が悪くなればリストラを行います。

会社とうい船が沈没しないうちに打てるだけの策をこうじます。

全体を把握し、優先順位をつけ策を実施します。






経営者や経営幹部報酬のカット、社員の減給、減俸、解雇。


不要、不採算部門の整理、予算削減もしくは予算カット。



 
会社は「あなたを一生雇用します。」なんて約束はしてません。





逆にあなたも「この会社で、一生働き続けます。」と約束していないので、




会社とあなたはその点対等な関係なのです。
 
   だから



「私だけを助けてください。他の人はどうでもいいから・・・」

は通らない話です。



自分の今年か考えていない人は、世の中のルールが変わったら、


急に振り回されてしまいます。




でもいつも世の中の動きに目を向けている人は、前もって準備できます。
 



外国を見てみても分かるように、



ギリシャやスペインなどは膨大な財政赤字を抱えています。

うすうす国民は気づいていたかもしれません。

この国は沈没していくのではないかと・・・・。





政府も財政改革を行うと決め、公務員給与削減や部署の統廃合、さらに

人員削減を行い始めました。




公務員もいつまでも安泰ではないということが分かりますよね。

 


こんな激動な世の中、どこに目を向けておく必要があるのでしょうか?


「世界」「世の中」「日本」「会社」という眼をもち、

人生ほんろうされないようにしておかなければならないのです。

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