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一生お金に困らないための「かせぐ、つかう、ためる」教室です。
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あなたはお小遣い帳もしくは家計簿つけていますか?



多く人は、つけて見たけれど、


後が続かなくてそれっきりとなっている人ばかりだと思います。



実は、お小遣い帳もしくは家計簿は


「今月、使いすぎたね、また赤字だわ」
なんて反省するためにつけるのではなく、
 



あなたの未来のために

「将来の方向を決める舵取りのために」つけましょう。


「いつまでに、どれだけお金を残していこうか」




「節約できるところはないか?」



「自分のために何かできないか?
自己実現のための投資はいくらにしようか?」


「ご褒美としての娯楽(旅行やショッピング)などはいくらにしようか?」



これらを考え、あなたは船長になり大海原の舵取りをやってみましょう。
 




そうすると知らず知らずのうちに「数字」が読めるようになってきます。




『目的』をもって大海原を突き進むことが、今必要なのです。



 
一般の企業でも、業績が悪くなればリストラを行います。

会社とうい船が沈没しないうちに打てるだけの策をこうじます。

全体を把握し、優先順位をつけ策を実施します。






経営者や経営幹部報酬のカット、社員の減給、減俸、解雇。


不要、不採算部門の整理、予算削減もしくは予算カット。



 
会社は「あなたを一生雇用します。」なんて約束はしてません。





逆にあなたも「この会社で、一生働き続けます。」と約束していないので、




会社とあなたはその点対等な関係なのです。
 
   だから



「私だけを助けてください。他の人はどうでもいいから・・・」

は通らない話です。



自分の今年か考えていない人は、世の中のルールが変わったら、


急に振り回されてしまいます。




でもいつも世の中の動きに目を向けている人は、前もって準備できます。
 



外国を見てみても分かるように、



ギリシャやスペインなどは膨大な財政赤字を抱えています。

うすうす国民は気づいていたかもしれません。

この国は沈没していくのではないかと・・・・。





政府も財政改革を行うと決め、公務員給与削減や部署の統廃合、さらに

人員削減を行い始めました。




公務員もいつまでも安泰ではないということが分かりますよね。

 


こんな激動な世の中、どこに目を向けておく必要があるのでしょうか?


「世界」「世の中」「日本」「会社」という眼をもち、

人生ほんろうされないようにしておかなければならないのです。

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